政府のコロナ対策に思うこと
連日のニュースに見る気をなくす。。。
日々、政府が発表する会見を見ながら、日夜大丈夫か??
と思ってしまう毎日です。
メディアの切り取り方もあるかもしれませんが、どう考えても、
理解に苦しむやり方があったり。。。
コロナで苦しんでいるのは誰なのか?
政府は、住民税非課税世帯と50%程度収入が減った世帯を対象と言っていますが、
その世帯は、単にコロナと言う理由で苦しんでいるのでしょうか?
元々苦しんでいるのじゃないのでしょうか?
それでいて、なぜ、コロナの対策でも、その世帯のみに重点的な施策になるのか。
私は理解ができません。
納税をしている市民には、マスク2枚のみ納税免除の市民には、給付金。
これでは、世論は納得するのですかね?
今苦しんでいるのは、一般的な収入の世帯でも家族が多いファミリー世帯などは、
確実に支出が増えてきており、日々お母さんたちは苦しんでいると思います。
例え、所得が変わらずとも、支出は増えているのに、給付がなく、
そもそも、減免されている世帯は、苦しい状況がクリアになっているから、
給付をする。
結局、不正を無くすということで、元々苦しい人にのみ給付をして、
良くわかない人には、給付をせずに、見放す。
国家は、推定無罪の原則で成り立っているのに対して、これでは、
「あなたは、所得もありそのお金は、家計に充てるのではなく、遊びに充てたり、
貯金するのでしょ?だから給付をしません」というような、所得だけで、
推定有罪のように、給付をしない。
しかし、納税をしているのは、そのような中間所得層の方々ですよね?
税金も納めている中間層が、なぜか、悲しい目に合うやり方ですよね。
コロナの影響は新婚でも
コロナの家計における支出は、新婚家庭でもありました。
外出を控えている分、支出が減ったと思えば、スーパーなどの購入費は、
上がっていました。
備蓄の費用や外に出ない分いろんな出費が上がっていますね。。。
家計簿を占めていると驚きながら、ブログを書いていました。。。。