ライティングの基礎的なことを書きます

ライター業復活のためたまにはライティングのお話を

今週の給付金問題で「もうだれかに恵んでもらうんじゃなくてこの困難を自分で乗りきろー」ってなったため、ライターを復活させました。

久々にライター時代のmixiとかを見ていると、ライターの基礎知識など意識していた、

ポイントを書いていたので、今日はそのお話を書いてみようと思います。

 目次

[:contents]一番大切なのは知識

[:contents]小学生にもわかりやすい文章を書くこと

[:contents]ユーザーのペルソナを想像して書く

[:contents]結論から先に書こう!

一番大切なのは知識

文章を書くには、「知識」が一番必要になります。

ライターを学生時代していても、一番痛感しました。

20年も生きていれば、文章は誰でも書けます。

しかし、知識がないとうまく書けませんよね？

例えば、「ブロックチェーンのメリット5つ」みたいな、

依頼があったとして、そもそも、「ブロックチェーン」と言うものが、

何か知らなければ書けません。

ブログも日々あったことの知識を基に書いていますよね。

そのため、知っていることを増やすことや、説明できることを

増やすことで、ライター業で稼ぎやすくなります。

案件をこなしながらいろいろな知識を付けていくこともできるため、

積極的に知らない案件でも受注していくことも大切です。

小学生でも分かりやすい文章を書く 

これも文章を書くときの肝になります。

文章を読んでいても、途中で頭を使ってしまったりすると、

読むのをやめてしまったりすることってありませんか？

読ませる文章は、読み手に考えさせてはいけない文章になります。

論文のような様々な言い回しで書かれた複雑な文章だと、

読んでいても、内容が頭に入ってこなかったり、

何が言いたいのかわからずに終わることとか経験が

あると思います。

クラウドソーシングの納入先は、キュレ―ションメディアが多いため、

情報を吸収しやすい文章を書くことが大切です。

ユーザーのペルソナを考えて書く

これも、非常に重要なポイント

キュレ―ションメディアのため、読み手のユーザーは

ある程度絞られることと、記事ごとに読み手のターゲットは、

変わると思います。

そのため、彼らと同じ目線の文章が求められます。

例えば、横浜で夜景のきれいなレストラン○選

のような記事を書くとすれば、誰が読むと思いますか？

読み手は男性と考えられますよね。夜景のきれいなお店とすると、

値段的にも学生だと少し高いかもしれないので、20代から30代くらい？

などある程度層を絞って置き、その人に会うお店などを

選定します。

そして、文章を書くときは、その人にこのお店を選ぶと何が良いのかなど、

ポイントを書いていきます。

感覚としては、デートに悩んでいるお友達に話すような感覚ですかね？

結論から先に書く

これは、僕もライターをやって半年くらいで気づきましたが非常に重要です。

普通文章を書くときは、起承転結で書くイメージがありますよね。

記事などでは特に、起承転結で書くと、結局何がおすすめなのかや、

何が良いのかなど、言いたいことが見えてこないことが多いと思います。

例えば、「貯金の大切さについて」を書くとすると、

起承転結で書くと

ここ最近コロナの影響で仕事の受注が少なくなってきました。

目減りする給料、今後の見通しも見えない世の中。僕は不安です。

見通しの見えない世の中で、不安を解消するには、お金が必要だと思います。

いざという時に備えるためにも、貯金を持つことは、必要です。

将来の不安を解消するためにも貯金は非常に大切です。

結論から先に書くと

将来の不安を解決するためにも貯金は大切です。

コロナなどで見通しの立たない世の中、いつ何が起こるか

分かりません。何かあった時にもお金は必要になります。

私も、今仕事の受注が少ないですし、貯金も少ないため、

すごく不安です。

こういう時でも貯金があると、少しは安心ができますよね。

いざという時の備えとしては、お金に代わるものは

ありません。

のようになります。

上手く書けているかは、別として、結論から書いた方が、

まだわかりやすい文章にはなっているのでは

無いのでしょうか。

結論、理由、具体例、結論(再プッシュ)これを意識することが

大切です。

ライター業2年やっていたのに、久々にブログを書くと、支離滅裂な感じが、

否めなかったので、初心に帰ろうと思い、ライティングの

話を書いてみました。

このブログは、経験なども書いていこうと思っていますので、

ご参考になればと思います。